この度、平成30年4月1日より九州医療整形外科・内科 リハビリテーションクリニックの院長に就任いたしました。私はこれまで、主に整形外科診療及びリハビリテーション診療に携わって参りました。 整形外科では運動器の診療に関わり〝ゆりかごから墓場まで〟をモットーに、子どもから 高齢者まで年齢を問わず患者様の回復を支援するため診療にあたって参りました。その過程で“運動機能の大切さ”をアピールしてきたつもりです。
　当クリニックは、学校法人国際学園の傘下に属しております。同法人はZEROP-100(ゼロヒャク)プロジェクトを柱に運営がなされており、それが私のモットーにピッタリと合致し、当クリニックの運営におきましても心強く思っております。 患者さんが〝よりよく生きる〟ためにはZERO-100プロジェクトの理念は欠かせないものと考えます。健康寿命を伸ばすことを目指す上でも医療においては大切な理念ではないでしょうか。 我が身の健康にも留意しながら、転責を全うしたく思っております。 前院長の岩川愛一郎先生と同様に、今後ともご指導・御鞭撻の程、よろしくお願い致します。